ブログのエントリ数を減らすことにしたけど、それでも17本も書いていた。
これはもっといくらでも突っ込んで書けるネタなので、いつの日か完全版を書きたい。”設計書は、過去・現在・未来のステークホルダーとのコミュニケーションツールなんだ”ということはずっと言っていきたい。
なお設計書というとExcel方眼紙のことが度々話題になるけど、非常に気になるタイトルの本がリリースされるそうなので、ぜひ読みたい。
エクセル方眼紙で文書を作るのはやめなさい ~「他人の後始末」で、もうだれも苦しまない資料作成の新常識
- 作者:四禮 静子
- 発売日: 2021/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
『本を読む本』、よく考えるとタイトルの時点でかなり優勝感有る。
- 作者:J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン
- 発売日: 1997/10/09
- メディア: 文庫
よっぽど本を読むのが好きな人じゃないと読まないタイトルだなって。
「箱庭感」、割と気に入っているフレーズでよく使っている気がする。ソフトウェアテクノロジーが持つ箱庭感についてはもっと色んな人に論じて欲しいなって思っている。
この「無意識の設計」ってテーマも割とずっと気になっている。”結果的にそうなった”としても設計は、設計なんだよねっていう話なんだけど。
これは名著。マジで一家に一冊レベル。
- 作者:近藤宇智朗
- 発売日: 2020/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
PerlはPOSIXの薄いラッパーって感じの関数とかモジュールが多かったから、自然とシステムコールに興味が行く気がする。
これ、もっとウケるかな、と思ったけど、そうでもなかった……言われたことないのかな、みんな。
これは読み返したので書いたエントリ。本当に言語の成り立ちを理解すると解像度が一つ上がる気がする。
付録Cを読もう。
たまに読み返すんだけど、必ず挫折するんだよな。全部は読めない。
現在、ファームウェアのアップデートの返送待ち。返ってきたら最終レビュー書きます。でもほんといい機種だと思うな(半額なら、という条件付きだけど……)。一回送り返さないといけないのは面倒だけど。
NEC 27型4K対応3辺狭額縁ワイド液晶ディスプレイ LCD-EA271U-BK
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: Personal Computers
これは今の目線で見るとけっこう回りくどいし、分量も多いなーって思うけど、やはりこの手の古典は一度は読んでおいた方がいい。
著者の名前、どこかで見たなと思ったら、『ライト、ついてますか』の著者だった。これも名著だ。
- 作者:ドナルド・C・ゴース,G.M.ワインバーグ
- 発売日: 1987/10/25
- メディア: 単行本
というわけで3月も引き続き、そこそこ書いていくと思います。よろしければTwitterもフォローしてください。