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大吉祥寺.pm 2026を開催した

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12年目の吉祥寺.pm、3年目の大吉祥寺.pm

大吉祥寺.pm 2026を、7月25日(土)に本編、その前日7月24日(金)に前夜祭を開催した。


もともと吉祥寺.pmという勉強会の10周年記念イベントとして1回だけの開催予定だった「大吉祥寺.pm」、なんだかんだと3回目の開催となった。

今回のテーマは、「かわるもの、かわらないもの」、ここ数年で激変したエンジニア環境の2026年の定点観測ができればいいな、と思って決めたテーマ。ただ、それはに囚われ過ぎず、みんな自由に解釈してくれるのではないか?という期待感も有り、採択されたセッションを見る限り、かなり成功したのではないかと自負している。

実は大吉祥寺.pmには毎回コアスタッフがほぼ総入れ替えとなっている、という特徴が有る。たぶんこの規模のカンファレンスではなかなか無いことだと思っている(他のイベント事情を余り知らないけど)。

これはノウハウ継承、という意味ではデメリットだし、前回を引きずらずに新しいチャレンジができる、という面ではメリットでもある。

というわけでイベント自体にも、「かわるもの」と、「かわらないもの」が有る。

かわるもの

  • 会場を、吉祥寺ではなく、大井町駅前の品川区の施設「きゅりあん」という場所に変えた。ちなみに、実は「大井町」という地名は存在しない。

  • トークセッションの会場とは別に、スポンサーブースの場所を用意した。

  • 懇親会の会場をイベント会場を転換して用意し、食事はケータリング業者に発注し自分達で並べることにした。

一方で初回から変わらないこともある

かわらないもの

  • ワントラックで全員同じ話を聞く

  • セッションは、テーマに沿ったプロポーザルによる採択

  • 参加者同士が交流できる仕掛けを用意する(ランチマッチ企画など)


初回のスタッフミーティングは3月12日に開催し、以降discord上で連絡を取りながら、2週間に一度の定例ミーティングで確認しつつイベント準備を進めていった。おそらく規模感から言えばあと1-2ヶ月くらいは有った方が良かったのかもしれない。

直前や前日までもバタバタしていたこともあったけど、結果的に無事に当日を迎えることができ、あとは参加者の皆さんもご存知の通り、盛況なイベントとなった。

当日の一般参加者の人数は最終的には199人だった。250席のイベント会場で、関係者も含めるとほぼ満席に近いに出席率だったと言える。


毎回オープニングとクロージングを担当し、オープニングで「こんなにたくさんの人が来てくれた!」と感動し、クロージングで「こんなたくさんの人が楽しんでくれた!」と確認できるのは、実行委員長の一番の役得なのかもしれない。

本当にコアスタッフ、当日スタッフ、スポンサー、登壇者、一般参加者の皆様には感謝しかない。

クロージングの最後で「皆さん、ありがとうございました」という一言を言う瞬間のためにイベントを運営しているのかもしれない。

通常の吉祥寺.pmのイベントと違って大吉祥寺.pmだけは動画を撮影して、後で見られるようにしているのだけど、これは実行委員長として会場を回っていなければいけないためにトークを満足に聞けない実行委員長のために有るようなもので、動画の編集が終わったらゆっくりトークを堪能する予定。

ほかにも書いておきたいことは無限に有るけど、一旦このエントリはここまでにしておく。


というわけで3回目の大吉祥寺.pmは無事に終了した。

一日かけてまったく関連の無い話題が次々に話され、さまざまな背景のエンジニアがそれをネタに交流する場を作る、という意図は十分に実現できたかなと思っている。というか、本当にバラバラ過ぎて意味が分からない。

来年、また開催されるかは現段階では完全に未定だし、「毎回その年のはじめくらいに決断してTシャツで過ごせる季節にやる」というサイクルなので、年内はいくら聞かれても「未定」としか答えられない。

それに自分がやらなくても魅力的なカンファレンスや、コミュニティ勉強会がたくさん開催されている状況になって「大吉祥寺.pmでなければいけないのか?」という問いに答え続けられるかも分からないし。

今年の大吉祥寺.pmを十分に楽しんでくれた人が居る、まずはそれだけで実行委員長としては大満足なのです。