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俺とYAPC

現在のJPA(Japan Perl Association)体制によるYAPC::Japanの開催がYAPC::Tokyo 2026で最後になることが発表された。

blog.perlassociation.org

現在の運営体制による、従来のYAPC::Japanのような内容・規模(スポンサーを募集する、ゲストスピーカーを招待する、複数トラックを用意する、など)のYAPC::Japanの開催は、YAPC::Tokyo 2026を最後とすることを決定しました。

ただし、一般社団法人Japan Perl Associationは引き続き活動を続けるとのこと。

なお、YAPC::Tokyo 2026を主催する一般社団法人Japan Perl Associationについては、YAPC::Tokyo 2026終了後も活動を継続し、先日開催された大吉祥寺.pm 2026のようなイベントを含むコミュニティや勉強会への支援を続けてまいります。これに伴い、JPAの賛助会員費についても見直しを行います。こちらについての詳細は、決定し次第賛助会員様向けにご案内させていただきます。

自分が主催している「大吉祥寺.pm」は過去3回ともJPAとの共同開催という形態をとってきた。JPAの支援無しには、どう考えても開催できなかった。本当に感謝しかない。


自分がYAPCというイベントを認知したのがいつだったのか、もう正確には覚えていないのだけど、YAPC::asia 2011のチケットを売り切れで買えなかったことをよく覚えているので、おそらくそのくらいの頃だと思う。

幸い2012年からは毎年参加できて、YAPC::asia 2015ではLTもやらせてもらった。

YAPC::asiaは2015年で最後、ということだったので、自分が参加したいイベントは自分で作ろう、という吉祥寺.pmの紹介をやった。ただただ、イベントをやろう!を連呼するだけの今思えば本当に恥ずかしい発表だったけど、2026年の今も続いているので、それはそれで有言実行ではある。

2016年からのリブート、YAPC::Japanは東京以外での開催ということもあり、なかなか参加できなかったけど、2019年のYAPC::Tokyo 2019では前夜祭のLTの司会を「ここは吉祥寺です」と言い張ってやり、本編のオープニングを喋ったり、ホールの進行などをやる機会を頂いた。

またしばらく続く地方開催は参加できず...コロナによるオンライン開催は参加...YAPC::Hakodate 2024、YAPC::Fukuoka 2025は現地参加と機会が有れば参加してきた。

そして今年YAPC::Tokyo 2026では、お誘いも頂いたご縁も有り、コアスタッフとして運営に参加している。

大吉祥寺.pm共催へのお礼の意味も有るし、自分のコミュニティ活動の原点であるYAPCへの恩返しの意味も有る。


思い返すと2011年のYAPC::asia 2011はまだコミュニティに誰も知りあいが居なかったので、一人で参加して、誰とも喋ることもなく、懇親会にも参加せず帰宅した記憶が有る...その後、参加が続く中でちょっとずつ知っている顔も増えて、特にここ数年のYAPC::Hakodateと、YAPC::Fukuokaでは本当にたくさんの人たちと交流することができた。

YAPCに参加すると、他のイベントでは味わえないホーム感がある。

ホームが無くなるのはちょっと寂しい気持ちもあるけど、たしかにもう我々は住み慣れた家を離れる時期なのかもしれない...。

これからもコミュニティ活動は続けていくと思うし、YAPC::Tokyo 2026の準備もまだたくさん残っている。3日間、走り切る体力も確保しておかないといけない。

あとちょっとの恩返しと、そこで得た何かをまた別の場所で恩送りできるようにやっていこうと思っている。