Magnolia Tech

いつもコードのことばかり考えている人のために。

参加者からみた吉祥寺.pmの魅力について

吉祥寺.pm、おかげさまで4年も続いていて、回を重ねるごとに参加者も増えて、最近では募集開始から1日で50人くらいの定員がすぐに埋まるくらいには盛況になってきた。

でも運営を一人でやっている関係もあって、運営の最中にはタイムキープとか、懇親会の人数の把握、Twitterでの反応とかチェックしていて、どたばたしていて、あんまり冷静にイベントを俯瞰できているとは言えないわけで、正直みんながどんなところに興味を持って参加してくれているのか、実はあんまりよく分かっていないところがあって。

そんな訳で参加経験のある方々にご意見を募集したところ、けっこう集まった。ここに紹介しておきます。

5年目に突入した吉祥寺.pmをよろしくお願いします。


そーだいさんの「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」という本が出版されるそうです

いつも吉祥寺.pmに来て頂いている、そーだいさんが「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」という本を書かれたそうです。

いつもDBの発表を楽しみにしている勢としてはさっそく注文しました。

失敗から学ぶRDBの正しい歩き方

失敗から学ぶRDBの正しい歩き方

WEB+DB Pressの記事も要チェックです。

WEB+DB PRESS Vol.108

WEB+DB PRESS Vol.108

  • 作者: 中野暁人,山本浩平,大和田純,曽根壮大,ZOZOTOWNリプレースチーム,権守健嗣,茨木暢仁,松井菜穂子,新多真琴,laiso,豊田啓介,藤原俊一郎,牧大輔,向井咲人,大島一将,上川慶,末永恭正,久保田祐史,星北斗,池田拓司,竹馬光太郎,粕谷大輔,WEB+DB PRESS編集部
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2018/12/22
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る

いろいろなRDBではないDBも色々な選択肢が有る今日この頃だけど、RDBが無くなることは無いので、しっかり身につけておきたいですね。

技術書のタイトルを人生で置き換える

というツイートをしたところ、ハッシュタグを作って頂いた

そしてトレンド入り…

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トレンド入り

膨大な量が集まってしまったので、ここでは一つ一つは紹介しないけど、なんとも言えない絶妙な感じの作品が集まっているので、是非ハッシュタグをクリックして欲しいな(「入門 人生」と、「リーダブル人生」が多かった気がする)。

あと、できれば誰かTogetterとかに、まとめてほしい…

そして、どんどん派生していく…


技術書って「問題」を構造化して、解決に導くためのものなので、その「問題」を「人生」っていう問題だらけの言葉に置き換えてもそれっぽく通じちゃうんだろうなーって思った。

でも、なんかインターネットっぽい!って今更思ったできごとでした。

技術書の原著と和訳を両方揃えて読むという英語の勉強法

YAPC::Tokyo 2019でコアスタッフとして、前夜祭LTソンと、本編オープニングをやってきた

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YAPC::Tokyo 2019のロゴ

YAPC::Asia 2015のLTで、当時丁度「吉祥寺.pm」を始めたタイミングだったのと、YAPC::Asia最後の年ということもあり、「好きなイベントが終わるなら自分でイベントをやればいいんだ」という、まったくプレゼンとして何も成立していない酷いLTをやった。前後のLTのあまりの技術的かつ、エンターテイメント感溢れる内容に比べて、あまりに落差が激しかったので、終わった後しばらく一人で落ち込んでいたのを覚えている。


幸いにもその後吉祥寺.pmはずっと定期開催を崩すこと無く続き、今年5年目に突入した。都内のpmとしては五反田.pmと並んで定期開催できている数少ないpmイベントとして続いている。

参加者も50人を超え、毎回適度に入れ替わり、毎回初めての登壇者も出てくるという、割と良い流れができているのではないかと、自分でも思っている。

そんな縁から、五反田.pm運営の id:kfly8 さんからお誘いを受けて、YAPC::Tokyo 2019にコアスタッフとして参加した。

yapcjapan.org

主に、あまり事前の準備などには参加できなかったけど(ミーティングも直前の一回しか参加していない)、当日に向けて自分だったら主体的に、独立して回せそうなところを相談して引き取っていった。

YAPC::Tokyo 2019 前夜祭

connpass.com

前夜祭ではLTソンをやった。一応「presented by 吉祥寺.pm」とは名付けているが、食事をしながらLTを聴くスタイルなので実はあんまり関係ない。

計13人が集まり、Perlも有れば、イベントグッズの作成まで色んなネタが揃っていて、お祭り感が充分出たかなと。

id:mameco0417 さんの素晴らしい調達力により、テックイベントらしからぬ(?)カラフルな食事と、美味しいビールが揃っていた。

途中休憩を挟んで、食事や飲み物を取る時間を確保したのも幸いしてか、食べ物も飲み物もきっちり消費し切って終わったのが良かった。

ちょっと詰め込み過ぎて、参加者同士の交流の時間があまり取れなかったのは少し反省している。

オープニングトーク

オープニングトークは主に周知事項の案内、ということもあって、ホールの運営担当にアサインされた自分がそのまま担当した。

本当は周知だけでも良かったんだけど、元々のYAPC::Tokyo 2019のテーマである「報恩謝徳」と、最近気に入っている「恩送り」という言葉を組み合わせて、「恩に報いる方法は人それぞれ」というメッセージだけは喋ることにした。

これは自分が、これまでテックイベントに参加して得られたマインドセットみたいなものがもっと広がっていくといいな、と思って吉祥寺.pmというイベントを続けている理由の一つだったりするので。

ホール運営

オープニングトークの後は終日ホール運営に専念。ホールのトークは全部聴いたけど、ホール以外の部屋のトークに興味深いものも多く、後でスライドをチェックしないと…と思っている。

ホール運営については特に事故もなく、つつがなく運営できて良かったと思っているんだけど、もし何か気になることが有ったら、フィードバックをお願いします。

トークについて

色々と挙げだすとキリが無いんだけど、一つこれだけは触れておかないといけないことが有るとすれば、今回ベストトーク賞を取った id:songmu さんのスライドの中に自分の名前が出ていたのが最高に嬉しかった。

色々な人に会った

まさに「Perl界隈の同窓会」という雰囲気で、色々な方々が一堂に会していた。

久しぶりに会う方もいらっしゃれば、一方的にこちらが知っている人にご挨拶ができたり、まったく知らなかった方とも知り合うきっかけにもなった。

次回YAPC::Japan

当然YAPCだけがテックイベントではないけれど、やはり何か一つ独特な雰囲気が有るんじゃないかと思っている。この雰囲気作りに協力が少しでもできた…かもしれない。

次回のYAPC::Japanの開催地はまだ決まっていないのが実情だけど、「我こそは!」と手を挙げる方がいらっしゃったらJPA(Japan Perl Association)に相談すると良いと思う。

誰だってテックカンファレンスを最初からやれるわけでは無いので。

おわりに

というわけで、それぞれの「報恩謝徳」が感じられた最高のイベントだった。

これをスタートに、更に人それぞれの「報恩謝徳」になればいいんじゃないかな。

あと、運営統括の id:kfly8 さんはじめ、最高のスタッフにお疲れ様とありがとうを言いたい。

そして、スポンサーの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。


ちなみに、冒頭のYAPC::Asia 2015でのLTが酷かった件については、順番的に自分の後にLTをやった id:yoku_0825 さんが、2年越しで吉祥寺.pmに来て下さって「あの時のLTを覚えていたので、来た」と言って頂けたので、今では良い思い出になっています。

ajitofmに出演した

ajito.fm

憧れのpodcastデビュー!

最初、もの凄い緊張してて全然喋れなかった。

色々話そうと思ったけど、あっという間の1時間でおそらく半分も喋れていない印象

もっと設計ナイトで喋ったようなことを喋ろうと思ったのに…

とはいえ、最後にYAPC::Tokyo 2019の告知ができたので、良かった

憧れの告知!

ただの飲み会でもshow noteを書くと良いな、と思った

Podcastを聴いている方だったら分かると思うんですけど、たいていのPodcastでは参加する人が事前にshow noteというものが用意されています。

例えば、ajitofmというPodcastのshow noteは以下のリンク先にあるように、箇条書きで用意されています。

ajito.fm

ネット上の辞書でもPodcastで話す内容を用意するもの、と紹介されていますね。

ejje.weblio.jp

こうゆうのが用意されていると、事前にどんな内容が話されるのか分かって良いですね(必ずしもshow noteが全部きれいに消化されるとは限らないんですけど)。


というわけで、先日Podcast収録でもないんですが、長時間話すのが初めて、というメンバで集まった時に、事前にshow noteを作っておいたら割と話すことに共通認識が事前に形成できて、非常に盛り上がった、ということがあり…


show noteをどんな風に用意したら良いか、その辺りの知見は下記のリンクが参考になります。

medium.com


というわけで、ただの飲み会でもshow noteを作っておくことで(特にそれまであまり話したことが無い人同士であれば)、盛り上がりのポイントが作れて良いのでは?という話でした。