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いつもコードのことばかり考えている人のために。

「SRE Kaigi 2026 延長戦 ~ ゆるSRE勉強会もあるよ! ~」へ参加してきた

sre-connect.connpass.com

SRE Kaig 2026のアフターイベント「SRE Kaigi 2026 延長戦 ~ ゆるSRE勉強会もあるよ! ~」へ参加してきた

前半戦が「SRE Kaigi 2026」のアフターイベント、後半が「ゆるSRE勉強会」の2部構成...こんなイベント間のコラボレーションもいいですね。

時間の都合により前半の「SRE Kaigi 2026 延長戦」にしか参加できなかったのですが、これまであまり参加していなかったSRE系のイベント、ということでとても興味深いトークが多かったです。

SRE自体の期待値、AIの導入、権限管理、SLO...まさに「現場」感のあるトークが満載で、自分が参加することの多い言語系カンファレンスともちょっと違う雰囲気でした。

SREというロールは、組織によって位置づけも期待値も関われる範囲も全然違ってくると思っているのですが、それは組織によって解決すべき課題と、その優先順位が違うからなんですよね。話題が多岐にわたる、ということは、つまり、解決すべき課題に何か一定のカテゴリが有る訳ではない、みたいなところがSREの理解と導入の難しさなのかな、というのが全体的な感想でした。


なお、せっかくテックイベントに参加するので、正装(?)で行きました。

一般参加者が登壇者の正面で、この服を着ているのは嫌な感じですねw

「実践Claude Code入門」

ようやく重い腰を上げてコーディングエージェントの使い方を学び始めた。書籍も出始めていて、おそらくすぐに書かれていることが古くなるだろうから、出たばかりの「実践Claude Code入門」を元にスタート。

公式ドキュメントも充実しているのだけど、やはり情報がまとまっているし、一直線に読めば、それなりに把握できる入門本はまだ価値が有る。

前半のツールの使い方はとりあえずのとっかかりになったし、後半の「意図通りに動かす」という2026年初頭時点でのプラクティスが詰まっているのがありがたかった。自分で試行錯誤していいのだけど、それはそれで時間もかかるので、ショートカットしたい。

でも、結局LLM自身がいろいろな質問や相談に応えてくれるので、技術書が役に立つ時間が他の分野に比べると相対的に短いのが辛いところ...


コーディングエージェントの普及でソフトウェアエンジニアの仕事が云々、みたいな話、当然変化は有るのだろうけど、企画職の人が図書館で調べ物をしなくなったように、その職責を遂行にあたって必要な道具や、時間が変わってくる、というのはこれまで有って、それに合わせて仕事のやり方を変えたり、逆に変えなかったりして生き残ってきた訳で、環境に適用するしかないですねー、とだけ思っています。

Software Design 2026.2

「Vibe Coding完全攻略」「あらためて学ぶAmazon S3」「大規模化するLLMの学習・開発を支える技術」と、なんかあーたしかにそれは押さえておいた方がいいな、という特集なので、買ってきた。

あと、「インターネット便利帳」が良かった...実際にこれが便利に使われる場面があるか?と考えると微妙なんだけど、やっぱり情報密度の高い紙の冊子ってそれだけで何か嬉しい


すっかり技術雑誌も減ってきてしまったけど、やはり一定の周期で刊行されて、ざっとその時の流れが掴める、という体験は良い

個々の情報を収集するのもとっかかりが有ればいいけど、編集者やレビュアーの目を通っておらず、クオリティが保証されていない情報源に接し続けると、コンテキストが一定ではないことに疲れてしまうときが有るので、クオリティコントロールされた情報源に接するとか、自分が興味を持ってない分野に接する、というのは大事だなーと思った

そして、技術雑誌は絶滅の危機なので、みんなどんどん買っていこう!!

個人的には、書店の店頭でざっと見渡して本を選ぶ、という行為が好きなので、なるべく物理本も残って欲しい...

GENkaigi 2026 in Shibuyaというイベントで登壇してきた

https://peatix.com/event/4741504/

お誘いを受けて登壇しました。

吉祥寺.pmの運営の工夫とか、そこから得られた学びについて発表しました。

speakerdeck.com


登壇形式での発表と並行して、いろいろなハードウェアの展示(企業、団体、大学の研究室まで!)があるのが、普段参加しているイベントとだいぶ傾向が違って興味深かったですね。

懇親会では、イベント運営について相談いただいて答えていましたが、質問に答えることで自分でも学びが有り、改めて考えることが多かったです。

次回はいつか分かりませんが、またぜひ参加したいと思えるイベントでした。

SRE Kaigi 2026に参加した

2026.srekaigi.net

都合により、1時間ほどしか滞在できなかったのだけど、SRE Kaigi 2026に参加した。

SRE(Site Reliability Engineering)に関するトークが3トラック並走で一日中聞ける、という知恵と工夫が詰まったイベント。

時間の関係で、聞いたトークは一つ...コストと、開発速度のバランスを考えながら、外部から買ってくる領域、自分たちで作りこむ領域を変えて行く、というまさにSREの活動らしいテーマだったので、非常に興味深かったです。

2026.srekaigi.net

その後、昼休みの時間に突入したので、所謂カンファレンスの廊下を堪能して(色々な方々と会話して)、会場を後にしました。


会議資料へのリンク集を作ってくださった方がいて感謝

zenn.dev


その他、屋台が有ったり指圧マッサージコーナーが有ったり、たくさんのスポンサーブースが有ったりと、トーク以外にも見どころがたくさん有りました。

ずっと続くといいな!

「Ossanのキマグレパーティ」に参加した

connpass.com

毎回新エピソードが公開されたら欠かさず聞いている二つのポッドキャストOssan.fm」と、「キマグレエフエム」が合同でファンミーティングを開催する、ということで参加してきた。

ossan.fm

kimagurefm.pages.dev


会場は渋谷のHub 2号店...もう久しく夜の渋谷に行く事も無くなったので、人の多い通りをドキドキしながら会場へ。

スタートギリギリに到着すると、会場には30人ほどの参加者が大集合...インターネットで一方的に知っている方から、ゲストで出演された方、一般のリスナーまでいろいろな人が集まっていて、会場は和やかムードに包まれていました。

いよいよイベントが始まると、4人の出演者の挨拶から始まり、これまでのゲスト出演者の紹介(自分も紹介してもらった!!)、質問コーナーと盛り上がり、歓談時間に

とにかく参加者を楽しませようとする4人のホスタビリティが素晴らしかった!


ちなみに自分の出演回は以下のリンクから辿ってください

listen.style

listen.style

ファンミーティングという形式を通じて、色々な人の交流のきっかけになる、というのが良かったです。

意外と以前からインターネットでは知っていて、なぜ今まで会えなかったのか?という方とたくさんお話ができて最高の時間を過ごすことができました。


オマケ

当日は盛り上がったおかげで @kiyosick さんのApple Watchが反応!あこがれのポストに登場することができました!

『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』を読んだ

年末にTLに流れてきて、ちょっと興味が有ったので読んでみた。


この本を読んで最初に思い出したのが、このエントリ

kumagi.hatenablog.com

カルチャーを形成するために、大企業でどんなことが行われているのか、その一つの例が端的に書かれている(全部の大企業がそうだ、とは当然思わないけど)


もう一つ考えたのが、特定顧客向けのクライアントワークがメインの事業だと、顧客の価値観が案外ストレートに反映されて、その組織が本来目指したい方向や、価値観とズレるのではないか?ということ

この本には別にそのことは書かれていないけど、考えるきっかけにはなった


本の後半で書かれている、「カルチャーの浸透」...これが本当に難しく、簡単にはできない

本に書かれていることを真似してもきっと上手くいかない

でも「何か」をやらないとカルチャーは見えるようにならないし、変わらないなー、というのは凄く納得できた内容だった