Magnolia Tech

いつもコードのことばかり考えている人のために。

PHPカンファレンス小田原2026へ参加してきた

今年も大好きなカンファレンス「PHPカンファレンス小田原」に参加してきました。

2024年、2025年、2026年となんと3回連続の参加です!


phpcon-odawara.jp

いろいろなカンファレンスの形が有り、それぞれ個性が有ると思いますが、PHPカンファレンス小田原は、特に実行委員長のあすみかんさんの個性が爆発しているというか、気遣いが行き届いた居心地の良いカンファレンスだと思っていて、それが毎回参加している理由になっています。


小田原到着

はじまるよー

おだわらランチは、Promessa(プロメッサ)へ行きました。アジとドライトマトの組み合わせ、普段食べないメニューなのですが、選んで大正解。

phpcon-odawara.hatenablog.com

今年の懇親会のご飯、カンファレンス飯としてはこれまで経験したことの無い美味しさと量で、懇親会が始まってからしばらくみんなご飯に夢中で誰も喋ってない状態になっていたのが面白かったです。

今年は個人スポンサーでの参加だったので、個人スポンサー特典として、自分のアイコンのキーホルダーと、どら焼きを頂きました。どら焼き、美味しかった。


前日が「設計ナイト2026」の運営で、ちょっと疲れていましたが、その疲れを吹き飛ばす、良いイベントでした(そして、設計ナイトで見かけた人がちらほら...)。

来年の開催は未定だそうですが、また開催されるといいですね!

時間を管理する

いくらスマホを肌身離さず常に持ち歩いているとはいえ、時間・時刻を確認するために、それぞれ用途に合ったものを使い分けている。

壁掛け時計

コロナ禍で家から出られなくなったときに最初に買ったもの。

「ちょっと壁の高いところに目を向けると時間が分かる」という感覚は意外と抜けなくて、なぜか何も無い壁を自然と見ていることに気付いてすぐに買った。

タイマー

これはこのブログで定期的に言及しているけど、ポモドーロ・テクニックで定番のタイマー。

本当になにも機能はなくて、ダイアルを回した分だけの時間が経過するとアラームが鳴る、ただそれだけ。

べつにこれでなくてもいいのだけど、いつも机の上に有って、さっと作業時間の区切りが設定できるところがよい。

もう一つの作業机の上にはこれが置かれている。

でも意外と使ってない気がする。

腕時計

定番のApple Watch...それまで腕時計をする習慣がまったく無かったのだけど、つけていると自然と腕時計で時間を確認するようになるのが不思議。


時間に縛られ過ぎると焦って成果が出ないことも有るし、時間が決まっているからこそ出せる成果も有る。結局は自分のリズムをどうやって作るのか?という所に尽きる気がするのだけど、その要素の一つに時間を管理する道具を上手く使う、というのが有ると思っている。

インプットを継続する

カンファレンスの会場で、「アウトプットはできているけど、インプットができていない」という話で盛り上がった。

自分でも最近技術書が積み上がっていて、なかなか読み終わっていないことに危機感を持っていたところだったので、タイムリーな話題だった。

危機感の共感だけで、その場で何か有効なアイディアの交換はできなかったのだけど、帰ってから少し考えてみた。


習慣を作る

どうしても色々なことをやっていると、インプットの時間は限られてくる。

そこで、毎日時間を区切って25分だけは読書に充てることにした。

おなじみポモドーロ・テクニックだ。

ただし、同じ日の中でサイクルを繰り返すことはしない。

あと、時間帯もおおよそ決める。

最近は、23:30〜24:00が定番の時間にしている。

記録をつける

単に本を読むだけであれば、記憶に残らないことも多い。

コードを書く上で調べたことも、そのまま流してしまうと残らない。

ノートにメモを取るけど、読み返さなくてもいいし、完璧に取ろうとしなくていい。

とにかく何か書く。

紙のメモでも、エディタでメモを書くだけでもよい

はてなブックマークはざっと眺める

人がインプットできる情報の総量は変わらないと思っているので、限られた時間の中で、浅く広くか、深く狭くか、選んでいくしかない。

はてなブックマークの「テクノロジー」カテゴリは一日に一度眺めるようにしている、ブクマは読まない、タイトルを拾い読みしておいて気になったものはメモする

でも読み過ぎると時間がなくなってしまうので、「これは気になるけど、読まない!」という選択を行う。

眺めるだけだと本当に記憶に残らないので、「読まない」と決めることで記事の存在だけでも記憶に留めるようにしている。

Xは....

見続けるのは、止めたいよね...ほんと...

「登壇ワークショップ」というのをやってみようと思った

イベントを運営していて、「初めて登壇します」という人が現れるのは非常に嬉しい

しかし、そうそう簡単には登壇してみようとならないというのも分かっている

なので、その0 -> 1を超えるためのワークショップを開いたら面白いんじゃないかと思った

人前で喋る経験をしてみたい、と思った人、お待ちしております

『アウトプットの背中を押すカンファレンス「ワンストップ アウトプット!」』へ参加してきた

onestop-output.connpass.com

もともとは色々と予定が詰まっていたので、行く予定にしていなかったのだけど、タイムテーブルをよく見ると「知っている人が多いな?」となって急きょ参加登録をしました。

自分をひらくと次のチャレンジの敷居が下がる

時間の都合で開会には間に合いませんでしたが、すどうさんの発表のちょうどスタートのタイミングで会場到着。

speakerdeck.com

昨年からいろいろなところでお会いする機会が増えてきているので、どんなスタンスでアウトプットされているのか興味が有りました。

コンフォートゾーンから抜けていくくだりが一番良かったし、アウトプットすることで得られることが分かりやすくまとめられていた。

これが2年前までは外部登壇していなかった人の知見と思えない!!

『自分なんかが…』を超える。 プロポーザル提出までの心理的ハードルの外し方 / proposa...

DPonさんの発表

speakerdeck.com

採択された後のことを先回りして心配してもしょうがないよ?というくだりは、首がもげるほどのうなづきが有りました

主催・運営として"場をつくる"というアウトプットのススメ

もっさんの発表

勉強会運営のさまざまな苦労が...苦労が...分かる、マジで本当に分かる...とうなずいてばかりでした

自然災害の前には我々は無力なのです...

如何にしてモウフカブールは、年間12冊の同人誌を作成しているのか

小笠原種高_ニャゴロウ陸下さんの発表

商業誌、同人誌(技術書だけでなく、写真集も!)を物凄い量作っているということで、とにかく量に圧倒されてしまいました。

人類にそんなこと、可能なんですね


ランチは近くのつけ麺屋で


コミュニティを活用してアウトプットをしよう!

最後に聞いたのは、慕狼ゆにさんの発表

www.docswell.com

アウトプットの背中を押すコミュニティの話

本当に登壇する⇔しないの差はごく僅かなんですけど、その差を自分で乗り越えられる人もいれば、周りの人が背中を押してくれるからできる人もいる...人それぞれなので、上手く場を使っていくことが大事だと思います


予定の都合でここで離脱して、会場を後にしました

ときどきスライドの中に吉祥寺.pmの文字が見えたり、会場には吉祥寺.pmのイベントで見た人も多く居て、それだけ吉祥寺.pmがアウトプットの背中を押すことに貢献できているとしたらちょっと嬉しいですね

アウトプットしたからといって突然仕事ができるようになるわけでもないし、給与が上がる訳でもありません。それでも、今、この日本で、ソフトウェアエンジニアがなんらかのアウトプットをすることで得られるものは確実に有るので、やって損は無いと思うんですよね

(その効果は、今日の登壇資料を見てみてください、いっぱい書いてあります)

この状況があとどれだけ続くかはさっぱり分かりませんし、当然外部登壇をしないけど優秀!という人もたくさん居ます

自分の武器の一つをこうやって揃える、という手も有るよ、くらいの気持ちでいるといいんじゃないかと思います

もしそれを吉祥寺.pmというイベントがお手伝いできればいいな、とは思っていますので


早めに会場を後にして向かった先はレコードコンビニへ

地上の楽園ってこういうことを言うのかな?というお店でした

最高!!

「知らないことを知るために」...Terminal Night #2を開催してて思ったこと

先日、Terminal Night #2というイベントを開催した。

https://kichijojipm.connpass.com/event/382650/

詳細はまとめか公開されている資料を見てほしいのだけど、とにかく発表の内容は自分が知らないことばかりだった。

知らないTerminal Softwareの使い方、知らないセキュリティ機能、知らない内部実装...とにかく知らない話がどんどん出てくる。

会場での会話や、アンケートでも「分からなかったけど、発表者の熱量が良かった、楽しそうだった」という感想(意訳)がたくさん寄せられた。

個人主催の勉強会だと、参加した方も「なんも分かりませんでした」で全然OKだし、その「分からない」が10年後くらいの「分かった」に繋がるかもしれない。

(業務で出席していると、まぁいろいろ有りますよね)

「分からないことを知る」というのは、学んでいく上での第一歩だし、その一歩が有るから先に進める...「分からないことが分からない」だとどこに進んでいいのかも分からないしね。

自分が主催する勉強会、「分からん!でも発表している人は楽しそう!」という感想が出るのが1つのゴールじゃないかなって思っている。