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いつもコードのことばかり考えている人のために。

ロールモデルは近しい人を複数選ぶといい

ロールモデル、例えば経験年数とか、立場とかがあまり遠い人をいきなり目標設定しても、「同じことができるようになっているか?」という振り返りをする時期がいつまでもやってこない、ということになって、具体的な自分の行動変容に繋がらなかったりする。

同じように、「特定の誰か一人」というロールモデルの設定をしても完全にその人と同じ行動ができるようになるわけでもないので、やはり自分の行動変容ができているか?というチェックにならなかったりする。

なので、「数年先に同じことができるようになっている」みたいな近い目標に資するロールモデルを複数設定しておくといいよね、という話をよくする。

「仕事のやり方・振る舞い」は真似し放題なので、どんどん真似していけばいいと思うし、向いてないな、と思ったらどんどん変えていけばいい。

だからこそ「ロールモデルは近しい人を複数選ぶといい」のです。