2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
プログラミングにおいてちゃんと設計しないといけないのは、側機能追加に於いて要求を出す側の関心の中心が新しい機能に有るのに対して実装する側は、それと同じくらい既存の機能との整合性を取ることに置かれるという、その非対称があるからなのですよ— mag…
技術書典15、あまり内容をチェックしていなかったので、行く予定を入れていなかったのですが、941さんが執筆に参加したカンファレンスの運営本が出品されていて、しかも会場しか紙版は入手できないと分かって、急遽時間を作って現地で入手しました しかも、…
プログラミング用フォントについて調べたので、そのメモ 2024/09/08: Cascadia Codeを最新バージョンに合わせて記載の見直し Apple社製が提供する「SF Mono」 developer.apple.com San Franciscoというシステムフォント用のバリエーションの一つ Terminal.ap…
技術書典15で『HATENA TECH BOOK Vol.2』を入手したので、その感想エントリです。 techbookfest.org はてな社の有志が集まって作られた技術同人誌、その第2弾。 いくつかの記事を拾い読みした段階での感想 序文 大西さんによる序文。 他の会社であるような「…
GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ作者:千田 和央翔泳社Amazon 紹介された本はなるべくその場で注文して実際に読んでみる、というのを実践するように心がけて…
これまで使っていたデスクマットがだいぶ汚れてきたので新しいのを探していたら、XのTLで流れてきたKEEBMATという小型キーボード向けのキーボードマット製品が気になったので買ってみた。中国からの配送で、注文から1週間ほどで届いた。 keebmat.com Xの公式…
技術書典15で「かまずにまるのみ」という素敵な名前のサークルの『プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかなんとなく伝えたい本』という本を入手しました。 boothで買えます booth.pm オブジェクト指向について、初学者のために勉強のとっ…
techbookfest.org ずっと一度は行ってみたいと思っていた技術書典、はじめてオフライン会場へ行ってみました。 とにかく会場が広いし、無限に興味深い本が有って見切れない!! 当日の午後、急遽行く時間を作って行ったのだけど、現地にいられるのが1時間くら…
Software Design (ソフトウェアデザイン) 2023年11月号 [雑誌]技術評論社Amazon gihyo.jp 長年お世話になっているVim、その作者である Bram Moolenaar 氏が亡くなった。その追悼記事をMattnさんがSoftware Design 2023年11月号に書かれている。 Vimの開発の…
Cherry Industrial Keys – NovelKeys LLC キーキャップもなかなか気に入ったものに巡り会えないけど、これは一目見て欲しい!となった。 しかし、余ったキーキャップどうしよう。。
n月刊ラムダノート Vol.1, No.3(2019)www.lambdanote.com 残念ながらPerlでは早い段階から導入されたもののエッジケースが潰せず非推奨になったパターンマッチ(5.10で導入され、5.18で非推奨に)、最近いろいろな言語に導入されていますね。 普段わりとScala…
実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう作者:Fred HebertラムダノートAmazon Erlang/ElixirのPropErというライブラリをベースに、プロパティベーステストの考え方、テストの実践的な書き方を学ぶための本です。 『実践プロパティベ…