過去・現在・未来における普遍的な話ではなく、環境の変化に伴って価値観が変わってきていて、変化の方向性としてはそっちだなっていう
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年6月12日
トレードオフの関係にある二つの選択肢が有った時に、そのメリット・デメリットは、技術や環境(ビジネス環境や、コスト構造)の変化と共に変化していくので、「○○は何年も前に通った道だ、結論は出ている」とはならないなーとかなんとか https://t.co/JwQY3VDrx0
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年6月12日
環境の変化で、その二つの選択肢のどちらか?という課題設定そのものが消失している可能性だってあるしね
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年6月12日
それはもう主要な課題じゃないので、どっちでもいいです、みたいな話はあるよね https://t.co/sLKrP5Udd7
ということを、しんぺいさんのツイートを読みながら考えた。
ソフトウェアエンジニアは、コードを書いている時間よりもずっとコードを読んで理解しようとしている時間の方が長いとはよく言われるけど、ここから言えることのひとつに、「修正箇所がひとつで済むけれど、その修正箇所が影響を与える場所の特定にはすごく時間がかかる」よりも、
— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2022年6月11日
「修正箇所は複数あるが、それぞれの修正箇所が影響を与える場所は明確である」のほうが優れている、ということがありそう
— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2022年6月11日
つまり、理想的には高凝集疎結合を目指すべきであるが、「低凝集だが疎結合」と「高凝集だが密結合」だったら前者の方がマシなのでは、という仮説
— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2022年6月11日
何に価値が有ると見做されるか、というのは極めて流動的なもので、絶対的な真理、みたいなことは無くて、だからこそそこに期待と実態の差異から発生する驚き、みたいな話が出てくる(良い・悪いではなく)
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年6月12日
だって、差異が有るってことは、相手も差異が有ると思っているわけで
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年6月12日