モデル、新規に作り上げる時よりも、手を加える時に、最小の手の入れ方だとアドホック過ぎて将来の負債になる、完全過ぎると工数が爆発して今できなくなる
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年2月10日
一方で元のモデルも決して悪くない
さて、そんな時どうする?という問いかけに答えられるか?って話ですよ
この話、要はバランスで終わらせても良くないので、事後評価をどうするかってところを定型化するのかなぁって思ってる
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年2月10日
おそらく教科書的には、抽象度がキープされるように修正しましょう、元の設計者の意図を踏まえて修正しましょう、依存関係のレイヤーが崩れないように修正しましょうって話になると思うんだけど、一方で修正しないといけない”難しくて複雑な”要件が目の前に有り、それを実現することを考えるだけでも設計の関心量をガシガシ持っていかれる中で、果たして教科書的な振る舞いにかける気持ちがどこまで残っているものなのか……
終わってみてダメだったらリファクタリングするのでは?というのも一つの教科書的な回答ではあるのだけど。
え!この完璧な、絶妙なバランスの設計を崩さずに改修しろって?という絶望を感じたことがあるかないかって話ですよ
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年2月10日
クソコードよりも綺麗なコードの方が怖くない?っていうさ
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年2月11日
汚いコードより、綺麗なコードの方がよっぽど怖いよね、自分が手を入れることで負債のレイヤーをちょっとでも加えてしまうかもしれないっていう怖さと戦わないといけないんだからさ。
というツイートを連投していたので、ここに記録しておきます。