Java 11以降で実行されているかは、以下のコードで判定できる。
scala.util.Properties.isJavaAtLeast("11")
scriptedテストの中で判定する方法が無いなーって思ったら、こんな感じでさらっと解決されていた、なるほどー。
Java 11以降で実行されているかは、以下のコードで判定できる。
scala.util.Properties.isJavaAtLeast("11")
scriptedテストの中で判定する方法が無いなーって思ったら、こんな感じでさらっと解決されていた、なるほどー。
違和感を感じるスキルって有って、何かおかしいなって思うところから始まることって多いよね
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月17日
設計もそうだし、仕事の進め方もそうだし
でもそこに魔法は無くて、結局幅広く知識を広げておくことで無意識に比較してるだけと言えばそうなんだけど
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月17日
それでもできる人とできない人は居るしね https://t.co/6cir8ix0K5
いろいろな事に違和感を感じて先回りして問題を未然に防ぐ人が、いる。
でもそこには実際には魔法はなくて、幅広く自分が直接担当しないことも含めて理解する視野の広さだったり、「余計なことを言わない方がいい」と思わせる環境があってこそだったりする。
なので、色んなところをちゃんとみて、比較して、おかしなところが無いか見る習慣を付ける大切さと、その方が褒められる環境を作る大切さの両方があるなって思った。
「言い出しっぺの法則」みたいなことが言われるような環境だと、それは出ていこないよね。
CRUD型と呼ばれるアプリケーションでも複雑性は色々な形で内包されていて、そのうち最も厄介なのは時間軸に対して一貫性を欠いた改修の歴史と、業務要件の発露と不一致なアプリケーション構造なのです
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月2日
コード間の関連が、最初に意図した通りにそのまま成長していく分には複雑性は上がっていかないけど、それで済む、ということは逆に言えばコードのビジネス上の価値がシフトしていない、ということではないか
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
あるコンポーネントに対するビジネス上の価値が下がることより、上がっていくことの方が多いけど、だからといって別のコンポーネントの絶対価値は下がる訳ではないので、捨てられるとは限らず、そうすると複雑度は上がっていく一方なんだよね https://t.co/U2uSMSI9O6
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
ビジネスにおける関心の関係性と、コードの関係性のズレを補正することがリファクタリングと言えると思うのです
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
コンポーネントだけでなく、システムですらビジネス上の価値がどんどん変化していくので、コンポーネントやエンティティレベルでの価値の変化は日常茶飯事で、だって情報系作って分析しましょうって話になった時に、まさかこんなにアクセスログが重要な情報になるとは思ってはなかったでしょ?
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
ある情報が全然重要性が薄いと思われて雑に管理されていたのに、ある日突然「超重要」に変わることなんてほんとよく有って、その時にそれまでの管理特性とのfit&gapを真面目にやらないと、詰む
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
気がつくと重要度が上がっていました、というのはヤバいわけです
で、重要度が上がると、どんどん使い方が広がっていって、今まで使っていない組織や、用途への広がりが出て、さらに「なんでこんな精度なの?」「なんで、揃ってないの?」「いついつ以前分はなぜ無いの?」みたいな話になっていくのです
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
データサイエンティストがまずはデータの質を揃える地道な作業から始まるのは、そもそも重要度に対する認識のミスマッチから始まっているんです
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
当たり前だけど、言語やライブラリ、フレームワーク、ミドルウェアはビジネス要求に対しては抽象度が全然高いので、具象化する過程は「色々なやり方がある」状態になっていて、その道筋を間違えると(手段に振り回されると)アレ https://t.co/Wpwqa3niKv
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年10月3日
ここ数年スペースグレーのMagic Trackpad 2を使っていたのだけど、すっかりhaptic feedbackが効かなくなってしまった(一度復活してまた反応しなくなった)。
これはよくある症状のようでたまに自然に治るようだけど、根本的にはただの故障でしかない。
すでにMacの魅力といえばTrackpadの使いやすさくらいしか残っていないんじゃないかと思えるくらい最後の砦の割に、意外と改善していないらしい。でもMacBook内蔵のTrackpadで同じ事象に遭遇している人は見かけないので、謎だ。
というわけでラインナップも変わり、ホワイトしかなくなってしまったMagic Trackpad3を買った。付属のLightningケーブルがちょっと高級感あるものに変わった以外は特に変わったところはないですね。
単体売りでも、カラーバリエーションで売ればいいのに。
というわけで、Trackpadが有るこそ今だにMacを使い続けていると言っても過言ではないので、haptic feedbackが効かなくなる事象が改善されていることを祈っています!
ちょうど同じ話をしてました
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月22日
トラブルシュートのときの言動とかに注目しようって言ってました https://t.co/XWQbZflvDW
ちょうどこんな話をしていました。
人間イザという時に素がが出るとか言いますが、少しネガティブなニュアンスも含まれてる言葉だな、と普段から思っていて、どちらかというとイザって時にこそ準備していたり、普段考えていたりすることがスっと出てくるので、そんな時に一番良い行動、言動が取れるようにありたい、と思っていて、そんな視点で他の人の行動や言動(とくに自分よりちょい立場とか経験が上の人の)をよく観察しておくといいんじゃないかと思います。
良いコメントをいただいたので追加。まさにコレ。
障害対応は経験が少ないうちほど自分から巻き込まれていくっていうムーブ、個人的にはおすすめ。
— saka (@gaplant_tr5) 2021年9月23日
「なにかできることありますか?」って聞いてもいいし、最初は状況を観察しているだけでも本当に勉強になると思う。
障害対応しやすい環境の作り方を学んでいくといいと思う。ログとか監視とか。 https://t.co/ZxDRHzH3kL
いつの間にかAnkerからもThunderbolt 4ケーブルがリリースされていたので、ブックマーク代わりのエントリ。
2021年、あまりに種類の増えすぎたUSB Type-Cケーブルは値段を気にしなければ全部入りのThunderbolt4ケーブルをかって買っておけばとりあえず規格が合わず困ることは無いので、コネクタ部分に規格が刻印されたものを買っておくと良い、という話は下記のエントリでも書きました。
ただ、Ankerからは1.0mを超えるThunderbolt 4ケーブルがリリースされていないので、ディスプレイ接続などで長いケーブルが必要なときはCable Mattersあたりが選択肢になってくる。Thunderbolt 3までは1.0mを超える長いケーブルは規格が違ったり、めちゃめちゃ高額だったりしたけど、Thunderbolt 4で2.0mまで同じ規格でサポートされたのが嬉しいところ...値段はそれなりだけど。
USB Type-Cケーブルを買う理由の第一位は充電ケーブルで、第二位がディスプレイ接続だと勝手に思っているけど、電源ケーブルとしてだけ買うなら高額なThunderbolt 4ケーブルは要らなくて、USB 2.0+USB PD 100W対応のケーブルがコストパフォーマンスが良いのでおすすめ。最近は微妙に65Wを要求するノートPCが増えてきたので、3A対応のより安価なケーブルでは不足するので、5A/100W対応のケーブルを買っておけばOK。
充電器も65W対応を用意しておくとカバーできる機器が多い
(90Wとか必要な場合は、あまり汎用性を目指しても製品があまり無いから純正品でいいんじゃないかと)
ドックもThunderbolt 4対応版をAnkerが出しているけど...相変らず高い USB Type-C対応のディスプレイのHub機能でも十分だったりするんだよね...キーボードとマウスの接続くらいだったら
仕事ができる人、初手が速いっていう特徴が有ると思ってて、それは本人の資質も有るけど、「初手が速くできる準備とか環境を作る」のが上手いっていう印象 https://t.co/g0ArF8e7Mx
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
「仕事ができる」の定量評価はとても難しいですが、少なくとも「問題を見つけてから、コレ問題です!」って上司や周りの人に言い出すまでの時間が短ければ短いほど「出来る!」っていう定量評価は有ってもいいかと思います
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
ISUCONで素振りしたり、よく使うコマンドを準備してたりとか、そういう話
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
つまりこれ https://t.co/m9yizNtnyF
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
初手が速いことと、ゴールをどこに置くかを最初に考えておくと、多少の問題が有っても軌道修正ができるけど、手をつけるタイミングが遅いと、これはもうどうしようもない。 だから仕事ができる人は「先を見通している」し、そこに最短で到達するための「初手」が速い。
でもじゃあ闇雲に何かすれば「初手が速い」状態になるかというとそんなことはなくて、「初手を速くできる準備、環境」を整えているから速くできる。普段から情報収集しているとか、緊急の割り込みがきても対応できる時間の余裕を作っておくとか、自分の代わりにやってくれる人を用意しておくとか、いろんな方法が有って、人それぞれの「秘訣」みたいなものがある。
普段から仕事ができる人がどうやって「初手を速く」しているか、その秘訣を上手く盗むといいと思った。