たぶん人生で一行もPHPを書いたことが無いのですが、「PHPカンファレンス小田原」へ行ってきました。
会場は、小田原駅前の、おだわら市民交流センター「UMECO」。
これまた人生初めての小田原駅でした。
会場に登場した梅丸くんが、随所で盛り上げてくれました。でも連続稼働時間が50分と制限があるので、梅丸くんの稼働時間の限界に合わせてLTが2部構成になっていたのが面白かったです。
発表は、以下の4つをがっつり聞きました。あと、LT全部見ました。
特に、id:cakephper さんの発表での、カンファレンスはいつまでも続くわけではない、というメッセージは印象に残りました。PHPのイベントが2020年に激減した様子を改めて見せられると、突然終わっちゃうんだよなーと感慨深くなりました。
あとは、いわゆるカンファレンスの廊下での会話が色々と学びがあってよかったです。最近よくお話をする人、最近知り合った人、みんな会場に居て、PHPerの勢いと、コミュニティの温かさを感じました。
オープニングからクロージングまで全部居たカンファレンス、というのも結構久しぶりだし、ちょっと遠出して参加する、というのも非日常感が有りました。
なによりスタッフ陣のみんなに楽しんでほしい、という気持ちが特に強かったイベントだなと感じました。
この熱量を、文章で表現することは難しいので、みんなどんどんカンファレンスへ行って、直接感じましょう
来年の開催は未定のようですが、また有るといいなって思いました。