仕事ができる人、初手が速いっていう特徴が有ると思ってて、それは本人の資質も有るけど、「初手が速くできる準備とか環境を作る」のが上手いっていう印象 https://t.co/g0ArF8e7Mx
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
「仕事ができる」の定量評価はとても難しいですが、少なくとも「問題を見つけてから、コレ問題です!」って上司や周りの人に言い出すまでの時間が短ければ短いほど「出来る!」っていう定量評価は有ってもいいかと思います
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
ISUCONで素振りしたり、よく使うコマンドを準備してたりとか、そういう話
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
つまりこれ https://t.co/m9yizNtnyF
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月19日
初手が速いことと、ゴールをどこに置くかを最初に考えておくと、多少の問題が有っても軌道修正ができるけど、手をつけるタイミングが遅いと、これはもうどうしようもない。 だから仕事ができる人は「先を見通している」し、そこに最短で到達するための「初手」が速い。
でもじゃあ闇雲に何かすれば「初手が速い」状態になるかというとそんなことはなくて、「初手を速くできる準備、環境」を整えているから速くできる。普段から情報収集しているとか、緊急の割り込みがきても対応できる時間の余裕を作っておくとか、自分の代わりにやってくれる人を用意しておくとか、いろんな方法が有って、人それぞれの「秘訣」みたいなものがある。
普段から仕事ができる人がどうやって「初手を速く」しているか、その秘訣を上手く盗むといいと思った。