noteからの転載
アイキャッチが作りたいと思ったので、作ってみた。
コードの共通化と、コードの再利用、コード書かない人とコード書く人の間で全く違う捉え方をするよねって思ってる
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年2月11日
コードの共通化について
想像の共通化
共通なコードが一つにまとまる 二つのコードが有れば、共通化で総量は半分になる
実際の共通化
共通なコードと、それぞれの個別機能が渾然一体となる 二つのコードが有れば、共通化で総量は2割くらい減って、密結合により複雑度は5割増しになる また、未来の機能追加で個別コードが増え続ける
コードの再利用
想像の再利用
元の品質が担保されたコードをそのまま使うので、工数はほぼゼロ
実際の再利用
そもそも再利用の可否を調査するのに工数がかかる 再利用した後の品質保証ポイントが爆発し、工数がかかる 再利用時に、本来は不要なコードが残り、未来の機能追加の足枷となる
最初からそう設計されていればいいけど、あとから共通化や、再利用といったキーワードが出てきたら、たいてい危ないことが多い。