開催日に、初めて参加できた
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年8月21日
緊張感とか焦りとかが凄い!
でもきちんと練習しておくと一定の点数までは取れることが分かった(足りない練習観点がよく分かった)
初手でPerl実装に切り替えて心を落ち着かせるところから始まった
「ここはホーム、ここはホーム」って自分に言い聞かせてた#isucon
一人参加だったとはいえ、かなりのいきあたりばったり感で進めてよくなかったなーと後で反省。
それでもDBサーバを別サーバへ分離したり、インデックスを貼って行ったり、クエリのやり方を変えたりする程度でも初回ベンチより倍以上のスコアが出てちょっと嬉しかった。
事前の準備が全然できていなかったので、直前に『Software Design 7月号』を片手にISUCON10予選問題を少しやった程度で突入してしまったけど、過去問を2〜3回解いてからチャレンジしていればまた手数も変わったんだろうなぁって思った。
そういう意味では基本に忠実にやるだけでもスコアが上がって、その先に色々な方法でスコアを上げる選択肢が有る、奥の深さがISUCONの魅力なんじゃないかって思った。素直にリアルな課題に向き合った結果がフィードバックされて問題が作られているのがよく分かる。だからみんなISUCONの問題は解いた方がいいって言うんだなって改めて実感した。
あと、やっぱり8時間という時間が全然短いし、緊張感が凄まじい。途中全然他のことに気が取られなかった。
また、問題を解く環境としてのホスタピリティというか、気持ちよく、スムーズに競技に参加できるようにするためも環境整備が凄まじくて、競技環境のセットアップとかマジでよく作り込まれている。あの運営ノウハウだけでも凄まじい価値が有る。
本戦にはほど遠い点数だったけど、ぜひまた参加したいな。