先日、公開したエントリがわりと反響が有って、かなりのブクマを集めた。そして、ブクマのコメントで皆さんの色々な読書法が集まり、まさに”集合知"という感じで知見が得られたのが有り難かった。
ただ、前回のエントリの冒頭にちゃんと書いておけばよかったと思ったのが、自分もすべての本をあのような読み方をしているわけでは当然なくて(時間がいくら有っても足りない)、特に技術書などで「これはじっくり読みたい」と思えるものを、どうやって中断せず、関心を継続し、深く読み込むか?という観点で書いたエントリなのです。
また、何人かの方が言われているように「何度も読む」という方法は定番ですが、自分には向いていなかったですね(最近の技術書、分厚いので何度も読めないですしね…)。
人それぞれいろんな読み方が有りますね。
いろいろな読書法に関する書籍を教えていただいたので、こちらも読んでみたい、と思いました。どれも全然知りませんでした。
- 作者:J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン
- 発売日: 1997/10/09
- メディア: 文庫
また、「解釈学的循環」という言葉が非常に興味深かったですね。
引き続き、こうやって読み込んでいる!というやり方があれば教えてください!
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