自分が気をつけていることに「今この状況を説明して」って言われた時に2分くらいにポイントを絞って話せるように常時準備しておく、というのが有って、これができるとだいぶ印象が違います
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2024年3月3日
仕事で報告を求める人が最優先で知りたいのは「ヤバいか、ヤバくないか、アクションするのは俺か、お前か」です
繰り返し言ってるけど、状況報告、報告を受ける側が知りたいのは尽きるところ「ヤバいか、ヤバくないか」「それで次に行動するのはオレかお前か」というところです
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2024年4月11日
振り返ると定期的に同じことを書いているんですけど、「報告を受ける側」が期待することって、「ヤバいか、ヤバくないか」「それで次に行動するのはオレかお前か」を素早く判断して、行動に起こすための情報が欲しいわけです。
報告資料が単に「状態」だけを延々書いていて、「で、この状態に対するあなたの見解は?」ということを表現していないと全然意味が無い(いや、たまに意味が有る場面も有るんですけどね)わけですし、それが元々想定された状況と差異が有れば何らかの意思決定と、行動がそこにつながるはずで、報告する側が「誰にどんな行動を期待しているのか?」ということを表明しないと、そこがボヤけてしまいますよね。
意外と、ブログに書いてなかったので、もう一回書いてみました。
一度間違えて、吉祥寺.pmのイベントブログに投稿してしまったので、個人ブログに再投稿です