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いつもコードのことばかり考えている人のために。

X(Twitter)アカウントの紹介用にNFCタグを導入した

カンファレンスとか、勉強会に行って、初めての方とお会いすると、恒例のX(Twitter)アカウントの紹介タイムになりますが、意外と口頭でアカウント名を伝えるのが難しかったりします(特に懇親会だと酔ってたりするので、操作がおぼつかなかったり...)。

そんな時のためにNFCタグを使って直接スマホからアクセスできるようにすると便利と教えてもらったので早速導入しました。

購入したのはこちら。

今回は3枚入りだったので、単価が100円超えてましたが、10枚以上買うと100円/枚を切る感じの価格感です。

専用のスマホ用のツールが用意されていて、かつ各種SNS用の専用メニューも用意されています。

アカウント名を設定するだけですぐに書き込めます。

さっそくカードにステッカーを貼って完成。

iPhoneの上の方をカードにかざすと、通知が出てきて書き込んだX(Twitter)アカウントのページに飛びました。

手元のAndroid端末だと、いきなりブラウザが開いて、アカウントのページに飛びました(アプリは入っているけど、ブラウザだった)。

これでビールを飲みながらでも確実に自己紹介ができますね!


今回はお試しだったので、書いませんでしたが、シールタイプも有るそうです。 身の回りの物品管理とかには良さそうですね。

一枚100円を切る単価なので、カンファレンスの個人スポンサー特典にあらかじめアカウント設定しておいたNFCシール入りの名札を用意しておく、みたいな使い方もアリだなと思いました。


その後、いただいた有益情報を追記しておきます


あと、自分でも運用するとなると、ちょっと導線が不親切、というか、いきなりカードだけ出してもわからないので、表示しておきたい。

遮断もすごく大事なので、仕切りも用意するか、と思った