下手すると「再利用できるか?」という調査をするコストよりも、ゼロから作るコストの方が安い場合もあるし、確実性が無かったりするし、多少のアンマッチは無視されてしまうこともあるし、ソフトウェアの再利用は難しいけど、詳しくない人は「もうあるからすぐじゃん」って思ってしまうんだよなぁ https://t.co/O6jeQlythw
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年8月28日
ソフトウェア以外、例えば業務の手順とかルールとか、そういうものを「再利用」するか?って話で
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年8月28日
「参考」にはするけど、「再利用」はしないでしょ?みたいな会話はしたことはある https://t.co/4Kl2fpbwww
なんでも「目的に合わせて」作られているから、目的外利用は保証されないってどんな説明書にも書いてありますよね?っていうさ https://t.co/IRUKfdbRtN
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年8月28日
ソフトウェアの再利用性、過去から散々研究されてきた大事なテーマだけど、それはどういうコードを書けば汎用性が高まり、再利用性の高いコードを書けるか?という話であって、適合性が検証されていない箇所に雑に当てはめても大丈夫な仕組みが発明されているわけではなくて、結局一つずつ検証していかないといけないし、その検証には相応のコストがかかる。
今動いているものが新しい環境で、それっぽく動くようにできてはいないのだから。