Magnolia Tech

いつもコードのことばかり考えている人のために。

「LTのためのLT会 - LTが上手くなりたい人が集うLT会」で登壇してきた

benkyokai.connpass.com

主催のKaitouさんに誘われるがままに登壇してみました

当日のスライドはこちらです

speakerdeck.com


さて、このブログエントリは、この内容にした理由を解説します

現在、「大吉祥寺.pm 2025」の企画を進めています

今回は登壇枠を30分、15分、5分(LT)の3種類にしました

去年の登壇枠は30分、20分、5分(LT)の3種類でした

この変更はスタッフミーティングで「プロポーザルを出す側は30分と、20分って選びづらくない?だったら、30分と15分の方が、選びやすくないですか」とコメントを頂き、「確かに!」と思って変更しました

さて、カンファレンスの登壇時間は、運営スタッフの考え方によってさまざまな時間が設定されます...5分、10分、15分、20分、30分、50分と、いろいろなバリエーションが有ります

ただ、この時間で、何を喋るかは完全に登壇者にゆだねられます(当然プロポーザルの内容は確認されますが)

では、この時間でそもそも何が喋れるか?そこには運営側の期待値が有るはずなのですが、そこが言語化されることはなかなか無いな、と思って今回のスライドを作ってみました

作ってみて、30分と、15分にした方が良かった、ということが改めて自分でも納得できました

ちなみにスライドを作った後に、Geminiにも聴いてみたところ、自分の考えとしっかり合っていたので、自信を持って発表することができました


とはいえ、ちょっと5分にしては忙しい発表になってしまったので(自分が全然できてないじゃん!)、改めて20分とか30分とかの拡大版で喋ってみたいと思いました