明らかにやり過ぎた。1ヶ月で1年分のエントリ数を書いてしまった。これは明らかにペースを間違えている。
2月からはもっとゆっくりめのペースでやっていきます。
でも先日「書評ブロガーとしてついにブレイク」と言ってもらったので、それはそれで調子に乗ってしまうかもしれない。
書いたエントリをいくつか振り返ってみる。
はてブが500を超えると、けっこう読まれた、と思うのだけど、『理科系の作文技術』のエントリは1000近いブクマがされて、それなりに読まれたと言える。たぶんだけど、タイトルに全部書き切ったのがよかったのかも。この本、古い本だからそれなりに持っている人も多いと思うけど、案外ちゃんと読み切った人はそんな多くないのかも……と思って、せめてここだけは読んで欲しい、と言い切り、読み方を提示できたのが注目されるポイントだったのかも。
しばゆーさんのエントリに触発されて書いたエントリ。自分が考えたこと、行動したことを、ものすごく細かく分割して、書き出してみると面白いな、といつも思っていて、自分が技術書とかをじっくり読んでいるとき、どんな読み方をしているんだっけ?っていうのを極限まで分解してみた。解像度が変わってくると、意味が変わってくる……という発見がある。
これはずっと言い続けていることの本質というか、要はこれだ、という気持ちの濃縮版。どこかでもう少しまとめたいと思っていて完結編的なものを書きたい。
これはけっこういいキーワードを引っ張れた気がする。「自動化」と「見える化」の二つがいつも嫌な言葉だなって。
noteに書き散らしていたことを転載してみたエントリ。ものごとを視点を変えてみるとどうなるんだろう?という話ばかりしている気がする。
この辺も普段考えたことを書き出してみたエントリ。
雑に書いてしまったので、まだあまりまとまっていないんだけど、これはほかの人が書かないことをかけたなーって思っている。
これはなかなか書けたぞ!というエントリが必ずしもブクマを集めるとは限らない所も悩ましいし、面白い。
これなんかかなりの渾身のエントリだったんだけどなーと思ったり。
面白い。その通りとも思うし、量だけでなく関心を処理する能力もあるはずで、後者は鍛えられるんじゃないかとも思う。ただ、鍛えられるはずと思うことにも関心量が必要そう。https://t.co/BB5bzOjex7
— 栗林健太郎 (@kentaro) January 5, 2021
まぁでも、栗林健太郎さんに拾ってもらえたので、5000兆点でいいかな、とも言える。