「エラーメッセージ対応1000本ノック」みたいなのが実は1番スキル上がっちゃうんじゃないかなぁ
— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年9月3日
でも養殖もののエラーじゃだめなんだよなぁ
天然物じゃないと
それができたら、もっとヤバい「エラーが出ないけど、結果がおかしい」にチャレンジしよう
上記ツイートの引用RTが学びに溢れているので、みんな見て欲しい。
独学で「エラーメッセージをちゃんと読む」という習慣を身につけるのはなかなか難しい。
そもそも色んな出力が、ばーっと出てきて、どれがエラーメッセージなのかも分からないし…
エラーへの対応スキルが、仮に、以下のような6つの段階が有ったとして、少なくともステップ3までは適切な人に指導されないと、正しいやり方は身につかないよねぇ。独学で身につけられた人は、「独学でできる、というスキル」がある人だしね。
- そもそも「今、エラーが起きている状態」を判別できる
- どこが「エラーメッセージ」で、どこが「エラーの内容」なのか判別できる
- その「エラーメッセージ」が何を示しているのか、ドキュメントを検索できる
- エラーメッセージの示す「誤りの内容」を理解し、正しい状態へと修正できる(←ここにめちゃめちゃたくさんの段階があるけど、割愛)
- 参考情報としてのブログや、QAサイトの内容を収集し、目の前の事象との比較ができる
- エラーへの対応方法をノウハウとして整理し、ブログや、Wikiなどにまとめることができる
というわけで、エラーメッセージの読み方は、丁寧に教えるのがシニアの役割なんじゃないかなーと思いました、マル。