Thunderbolt 5ケーブルを買った
Amazon.co.jpでThunderboltケーブルを検索すると必ず上位に表示されるCable Matters社製のものを購入。
というか、今日時点で普通に買えるThunderbolt 5ケーブルはCable Matters社製に限られる模様。
Thunderbolt 5って何?という話は、インテルのサイトを見るのが一番分かりやすい。
目につくのはデータ転送速度が80Gbpsになり、最大240Wの給電まで対応しているところ...しかし、実際には、使っているPCがmacにしろ、Windowsにしろ、Thunderbolt 4のポートしかないので、少し安いThunderbolt 4ケーブルで十分なのだけど......
ケーブルを買う機会もめったにないので、なんとなく新しい規格にしておいた。
Thunderboltケーブルの良いところはコネクタに規格が分かるように刻印がされていところ。最低要件が割と高めに設定されているので、刻印を見て規格さえ分かれば、どんな機能に対応しているのか、非常に分かりやすい。
更に、Cable Matters社のケーブルには給電能力の最大値も分かるように刻印がされていて、親切。Thunderbolt 5の規格上は140W対応が必須で、240Wはオプションなのです(ただ、Amazonに出てくる写真ほどは印字は鮮明ではないですね)
パッケージよりもケーブルに印字されている情報量が多いってどういうこと???
ラインナップは、1.0mと、0.3mがありますが、今回はモニタ接続用に買ったので、1.0mにしました。
1.0mはモニタ接続、0.3mはストレージなどの接続用に良さそうです。
製品ページによると0.5mもラインナップにあるようですが、残念なことに日本のAmazonには売ってないようです。
とはいえ、普通に使う分にはThunderbolt 4で十分だと思います(そもそもThunderbolt対応のストレージは高いので、そうそう買うことも無いと思うし...)